今までに誰も体験したことのない不況。住宅関連産業も多くの企業が赤字決算を余儀なくされ、経営陣の責任が問われ始めています。そんななか、消費者(施主)に目を向けた業態にいち早く転換し、近年、業績をぐんぐん伸ばしている会社があると聞き、その秘密を伺ってきました。
今、中古物件をリノベーションして、新築よりも安く、自分好みの住まいを手に入れる人が増えています。今回は、ストック(中古物件)社会に向けたリビングデザインのあり方を模索しながら、ライフスタイルに合わせたさまざまな住まい方を提案している、アートアンドクラフトの中谷ノボルさんに、日本の住空間についてお話しをお聞きしました。
住空間の印象を大きく左右する床材。日本では今まで着色された突き板のカラーフロアーが主流でしたが、ここ数年、ナチュラルのフローリングが台頭してきています。無垢の瑞々しい質感をそのままに、傷がつきにくく床暖房にも対応する天然木複合フローリングを開発し、販売実績を伸ばしている朝日ウッドテックの大野智史さんに、近年の動向をお伺いしてきました。
リビングの明かりを工夫することで、さまざまな生活シーンを演出することができます。蛍光灯一辺倒になってしまった日本の住宅の照明に危機感を持ち、30年以上にわたり照明の大切さを提唱しているメーカーがあると知り、暮らしを豊かにする明かりの知恵を伺ってきました。